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第2回 SCC里山カフェ開催のお知らせ

2017.10.18

テーマ:「国産漆の現状とこれから」

岩手県から国産漆の伝統と魅力を全国・世界に向けて発信する松沢卓生氏をお迎えします!

国産漆は、戦後、安価な海外産の漆に押されて衰退。現在、国内に流通している漆の98%は中国産だという。戦前まで各地に見られた漆掻き職人(漆を採取する職人)の風景は消え、国内最大の漆産地である浄法寺(じょうぼうじ)地域でも、300人いた漆掻き職人は、20数人まで減少した。
この危機的状況に警鐘を鳴らすべく立ち上がったのが、岩手県の職員だった松沢卓生氏。2009年に漆文化の復興を目指して「浄法寺漆産業」を設立した。

「天然塗料で、これだけ深い色艶と堅牢性を併せ持つ素材はありません。知れば知るほど、漆文化の深さに惹かれていきました。しかし地元には、職人がいても、その価値を発信して販売をする人がいませんでした。自分がその役割を担おうと考えたのです」と話す松沢氏。
新しい考え方で漆産地の将来を開拓し続ける松沢氏をお迎えし、SCC里山カフェを開催いたします。

概要

<日時>
11月2日(木)19:00〜20:30
19:00-20:00 里山カフェ
20:00-20:30 ディスカッションを交えながら交流会

<会場>
一番町第二TGビル セミナールーム
(東京都千代田区一番町2−2)

<実践者>
松沢 卓生氏(株式会社浄法寺漆産業 代表取締役社長)

<参加費>
1,000円

<お申し込み方法>
こちらからお申し込みください
http://peatix.com/event/314522/view

<実践者略歴>
松沢 卓生(まつざわ たくお)氏
1972年  岩手県盛岡市生まれ
1995年  岩手大学人文社会科学部(法学)卒業  岩手県職員採用
2009年  岩手県職員退職  個人事業として「浄法寺漆産業」を創業
2011年  グッドデザイン賞 特別賞受賞「浄法寺漆」
2012年  「株式会社浄法寺漆産業」に法人化
2013年  グッドデザイン賞 受賞「Urushito Glass」
2016年  グッドデザイン賞 受賞「茶筒」